2014年5月27日火曜日

平成26年度フードシステム担い手研修会第1回共通研修を開催しました!

みなさんこんばんは。事務局のふじいです。

 本日平成26年5月27日に本年度の最初となるフードシステム担い手研修会共通研修を実施しました~。

 今回は、私たちの地域と同様に水稲地域で野菜産地化に取り組んでおられる先進地から講師を招き、なぜ今水田野菜へのとりくみをすすめるのかということについてじっくりとお話を聞かせていただきました。また、JAグリーン近江の福田さんからは、これまでの取組から収量および収益の確保に必要なポイントを簡潔にご説明いただきました。
 
 今回の内容
  ○研修のオリエンテーション
  
  ○講演:「”たまねぎ”の一大産地化に取り組んで」
    講師:となみ野農業協同組合 経済部 特産振興課 雄川 勉氏
  
  ○講義:「”収益・反収”アップ!の基礎」
    講師:東近江市フードシステム協議会 事務局   福田 義裕氏
       (JAグリーン近江特産振興課)
  
 参加者のみなさんからの感想には、となみ野農協の取り組みへの感心、まず実際に栽培をしてみると言うことや失敗から改善策を見つけていくことの大切さのほか、栽培の技術指導などをも求めるものなどがありました。

 6月からは、キャベツ・ニンジンの栽培技術の研修がいよいよスタートします。

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