みなさんこんばんは。事務局のふじいです。
植え付け時期の状況からするとびっくりするほどキャベツの成育がすすんでいます。
平成26年12月3日には、キャベツ収穫機の実演を実施いたしました。昨年度に引き続き今年で3年目となります。
現在推進しているキャベツの生産において収穫時の作業時間は、かなりの部分を占めていることからより低コスト栽培には、このような機会の導入も将来的には必要となります。
本年度は、JA湖東管内の生産者:農事組合法人読合堂営農組合の圃場で実施させていただくことができました。
滋賀県では、めずらしい1畝1条の栽培も試験的に実施していただいています。
また、毎年出荷させていただいているサンポー食品様のご担当者さんにもご出席いただき、収穫機の刈り取り精度や収穫したキャベツの品質、圃場の状況なども確認していただくことができました。
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