みなさんこんばんは。事務局のふじいです。
さて、平成26年4月16日協議会の前年度実績や今後の目標や取り組みについて総会で審議していただきました。
この協議会は、市内の農協(グリーン近江農協・湖東農協・滋賀蒲生町農協・東能登川農協)、愛の田園振興公社、ヤンマーアグリイノベーション株式会社、東近江市の連携した組織として取り組みを進めています。
平成23年10月に設立してから約2年半。実証栽培や販路の開拓研修会などに取り組んできました。当初3年間期限付き取組としてスタートした協議会ですが、さらに3年間取り組み期間を延長し、持続可能な農業にとりくんでいきます。
本年度は。
・産地づくりおよび販路の開拓
・担い手研修会
・流通面の課題検討
・情報発信 など継続事業が中心となりますが、具体的な成果が求められる3年間となります。
市長の行動予定にフードシステム協議会の総会とありましたので、ブログの更新があるだろうと予想しておりました。
返信削除また、市長が出席してくださることに敬意を表したいと思います。
今年度の取り組みでひとつお願いです。
2年半のとりまとめたいへんお疲れ様でした。
我々参加者への情報提供なり、共通研修なり非常に参考になる事が多く、かゆい所に手が届く対応だったと
高く評価しております。
今年度も目標高く、東近江の農業発展のため尽力ください。私も微力ながら頑張ります。
が、なにせ零細農家。やる気は人一倍あるつもりですが、できる面積は大したことはありません。
そこで、生産者の拡大をぜひお願いしたいと思います。
今年度(参加すれば)3年目になりますが、あまり顔ぶれが変わらなりように感じます。
東近江はこんなもんじゃないですよね。面積も人もたくさんあります。
もっとPRに努めていただき、生産者を増やす対策をぜひお願いしたいと思います。
その為には利益が確保されないといけませんが、販路拡大もあり、あとは単価面での
交渉でしょうか。
生産者拡大にはケーブルテレビでの呼びかけなんかが効果があるのではないでしょうか。
他に、すでに対策済みかわかりませんが、営農組合への説明会開催などどうでしょうか。
すでに取り組まれている営農組合(例えば読合堂さん)の事例紹介なんかが効果あると
思いますけどね。高齢者の生きがい対策なんか絶対反応があると思います。
「具体的な成果が求められる3年間」の初年度に生産者拡大を是非。
蒲生町農協には働きかけておきます。
以上、よろしくお願いします。