2013年12月11日水曜日

フードシステム協議会担い手研修(先進地視察)を実施しました。


 みなさん、こんばんは。事務局のふじいです。
さて、平成25年12月10日フードシステム協議会の担い手研修の1つとして先進地視察を実施しました。

 今年度は、キャベツの大産地を訪問しました。
出発時は、雨ふりでしたが、現地に到着したころには、風は強かったもののすっかり良いお天気でした。

 さすがに大産地、出荷量、栽培面積など桁違い。あたり一面キャベツ畑でした。その中でもまねできるようなところを1つでも見つけようとたくさんの質問が飛び交い有意義な研修となったのではないかと思います。

 バスでの移動時間にも、県の普及指導員さんから視察のポイントや視察先と滋賀県との違いなどのご説明をいただき、その後は、今年度の取組についての情報交換をおこないました。
 

”12時間”のハードスケジュールでしたが、みなさまおつかれさまでした~。



3 件のコメント:

  1. 昨日はお疲れ様でした。
    私は、アンケートにも記入しましたが、畝幅を狭くして、1条植えをトライしてみようかと思います。これだと、日裏、日表が出来ないのではと考えますが。どうでしょうね。   とんちゃん

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  2. とんちゃんさま >お疲れ様でした~。その他の方でも1条植えについてのコメントを頂いております。みなさんのチャレンジ精神の強さを感じました。2条でも千鳥に植える方法もあるようですが、機械の仕様も関係すると思われます。事例について関係者に確認してみますね。

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  3. 1条植えですと畝下の高さが稼げませんので畑専用ですねwwキャベツは地下水の高さしか根を張りません。したがって水田後での作付は従来の植付けをして1輪の耕運機でより深く畝を立てたほうが生育は良いかと思いますww

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