2013年2月5日火曜日

担い手研修会視察研修に行ってきました。

こんばんは。事務局のふじいです。
 
 本日、平成25年2月5日東近江市フードシステム協議会の担い手研修会の視察研修として、静岡県のJA遠州中央様にお世話になり、現地見学をさせていただきました~。

 東近江市の耕地の大部分を占めるのが水田です。この水田を有効活用し、複合経営を実践されている先進地として訪問させていただきました。
 

 静岡県森町は、全国でもとても有名なレタスの産地です。水田では、水稲・レタス・スウィートコーンが作付されています。滋賀県なら冬場のこの時期は、ほとんどが農閑期ですが、森町ではレタスの収穫やスウィートコーンの種まきが行われていました。農地に活気があるように感じました。
 
 東近江でも農地の有効活用を進め農家の所得向上をすすめていきたいと考えています。産地化を進めるには、個々の栽培技術の向上はもちろんもっとたくさんの農家にとりくみを広げる必要があります。

 森町のようなレタス栽培や農地の活用は、簡単にまねできるものではありませんが、東近江らしい作付体系を考え、少しずつちかづいていきたいものです。

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